たけたろパパ 立川の町と多摩の自然

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多摩市民の憩いの場、昭和記念公園です。

桜は三部～五部咲きでしたが、週末の桜ウォーキングのときには
もっときれいになるのではないでしょうか。

代わりに、菜の花、ムスカリの花などがきれいに咲いていました。







  

立川商工会議所の　うどキャラクター「うどっ穂(ぽ)くん」に「うど花(か)ちゃん」。

キャラクターを使ったグッズが増えているみたいですが、
写真は特製のマウスパッドになります。





「マル経資金融資の宣伝ツール」とのことですが、
商工会議所の会員の方はもらえるそうです。


立川市民なら、話のネタに欲しいところですね。  

多摩からちょっと外れますが、多摩から遊びに行く人も
きっと多いだろうということで・・・早春の八ヶ岳の光景です。


↑野辺山高原から見た八ヶ岳


↑同じく八ヶ岳。ちょっとロケーションを変えて。


↑八ヶ岳を背にして、金峰山方面を撮影


↑清里から見た富士山
　　富士山はどこからみても素敵ですね。


山と森が大好きです♪  

そういえば・・・と気がついて、現場にある看板を
写真でとってきました。




なるほどね、工事は７月下旬までかかるみたいです。
オープンはまだ先ですね。  

国立市観光まちづくり協会 と 立川観光協会の
主催のイベントです。

ビラが立川中央図書館に置かれていたのですが、悲しいかな、
立川観光協会のホームページ（こちら）にはこのイベントの情報がなく、
国立市観光まちづくり協会のホームページ（こちら）には記載がありますが、
ビラに書かれた重要事項が記載されていません・・・。

以下、国立市観光まちづくり協会のホームページ（こちら）からの転記です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

月日 2008-03-30
場所 国立市周辺の桜の名所
「あちこちの桜の名所を見て歩きたい！」という人のために、
3月30日に「春うらら桜ウォーキング」開催決定！
昭和記念公園から国立大学通りまで、約2時間かけて桜の名所を巡ります。
あなたの知らなかった桜のスポットを見つけられるかも。
春の陽気を感じながら、桜並木を散歩するのはいかが？


日時：
3月30日 10～11時（受付後随時出発）

受付・出発場所：
昭和記念公園 花みどり文化センター前

参加費：
無料

その他：
オリジナル桜マップがもらえます。お楽しみに！

コース：
花みどり文化センター ～ 残堀川 ～ 根川緑道 ～ 貝殻坂 ～ （通称）みのわ通り ～ 矢川緑地 ～ さくら通り ～ 大学通り

ウォーキングで通るコースマップはこちらをクリック

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



ビラに書かれている情報によると・・・

　「申込方法
保険申請の為、裏面の内容に記入し、
FAXまたはTELにてお問合せ下さい。」　

だそうです。。

裏面には、お名前、年齢、住所、電話番号の記入欄と
　「このままFAXして下さい　042-527-5913」
という注意書きが印刷されています。

せっかく、ホームページがあるのに、
そちらで情報を発信していないのって、
実にもったいないですね・・・。


※地元の図書館、学習館に置かれているビラを見て、
　興味のある話を、勝手にブログで配信させていただいています。
　詳細は、イベントの主催元にお問合せください。  

キノコは、森や林の中にある枯れ木や落ち葉などを腐らせて、
土に戻します―。

確か、昔教室で習ったかもしれません。



樹齢何十年だったか何百年だったか忘れましたが、
とても古い木の表面にキノコが生えていました。

木の根っこの部分を覗いてみると、
空洞となった部分にサラサラの土がたまっています。
キノコが木を分解してできた、できたてホヤホヤの土です。

この土を触ってみて、なにか
キノコのエラさがわかったような気がしました。


教室で学んだ知識が、体験に生まれ変わった瞬間でした。

  

高尾山にはリスがいて、見晴らしのよい木の上で
えさを食べている姿を見つけることができるそうです。

先日の裏高尾の散歩ツアーで、道中拾った
クルミを見せてもらいました。
一方はリス、一方はネズミがかじったクルミです。

リスがかじったクルミは真っ二つ！
リスの強力な歯のなせる業です。

ネズミのかじったクルミには小さな穴が。
穴をあけてから中を食べるそうです。

道端に落ちてたクルミだけでも、
楽しい想像が膨らむ、素敵な散歩でした。
  

「りゅうのひげ（竜の髭）」と呼ばれる
ゆり科の草があります。

３月初の裏高尾では、まだ色づいている植物は少ないため、
コバルトブルーできれいな竜の髭の実は、
ひときわ目立っていました。



細長い葉の形が、名前の由来だそうです。  

山の中にある岩や大きな石の表面を苔が覆うことで、
土のないところでも植物が根付くことができるようになります。

苔が土代わりになって、豊かな植生を支えているのです！
（これだけが"一番重要"ではないでしょうが・・・説明のアヤです）


水の湧き出すところには、苔がびっしり生えるので、
もし山の中で水がなくなったら、苔を目印に湧き水を
探せばよい、とのこと。

　写真：水が湧き出している箇所には苔がある


  

　高尾山は、広葉樹と針葉樹の地域の境目になるため、植生が大変豊か。

　イギリスは１カ国で 1,600種

　の植物があるが、この高尾山だけで

　なんと1,300種

　もの植物がある！


※2008/3/2 に「虔十の会」の吉田さんにお話を伺いました。
　専門家ではないため、聞き間違いや認識違いのことも
　あるかと思いますが、その点は予めご了承ください。

  

本日は、高尾山の自然を守る環境ＮＧＯ
「虔十の会」　が主催する、下記のイベントに参加してきました。

「春の兆し♪ひな祭り＠高尾ツリーダム」

高尾山は、ミシュランのフランス向け日本ガイドで
京都、富士山、厳島神社などと並び
”三ツ星”に認定された自然豊かな山です。


イベントの内容は下記の通りでした。

　■裏高尾の春の兆しを見つけるお散歩
　　　　「虔十の会」の坂田さんがガイドとなって、
　　　　もうすぐ春を迎える裏高尾を、２時間ほど歩きながら
　　　　解説していただきました。
　　　　※そのときの内容は、別途投稿します。

　■ツリーハウスでひな祭り
　　　　ツリーハウス（写真１）で遊び、チラシ寿司やひし餅を食べました。

　■雛あられ作り
　　　　残ったごはんを使って、あられを作りました。（写真２）
　　　　子どもたちが大喜びでした。

　■シンガー・ソングライター　風義（かぜよし）さんのミニライブ（写真３）
　　　　高尾山を守るためのイベントにも参加されている風義さんが、
　　　　今の高尾山にぴったりの素敵な曲を聴かせてくれました。


虔十の会では、月に1回程度の頻度でこうしたイベントを開催しているそうです。
四季折々の姿を見せる裏高尾に一人でも多くの方が足を運び、
この自然の素晴らしさを体験していただきたい、と強く感じました。


写真１




写真２




写真３




  

立川で開催される、「ストリートアーティストライブ」の
ご案内を転記します。

※立川市女性センター　アイムに置かれていた
　チラシの内容が元になっています。
　詳細は市民会館にお問合せください。
　042-526-1312


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まちおんフェスティバル
たちかわストリートアーティストライブ2008

3月15日（土）
13:00～17:00 open 12:30
立川市民会館大ホール
（アミュー立川）

オーディションを勝ち上がった12組が
音楽とダンスで会場を沸かせる！

入　場　無　料

主催：立川まちおん・財団法人立川市地域文化振興財団
共催：立川市

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立川駅周辺のデッキでは、毎日の様にバンド演奏や
ダンスの演習が行われていますよね。
もはや立川に根付いた「文化」だと思います。

そんなストリートアーティストを応援し、
市民の皆さんにも楽しんでもらおう、
というのが今回の企画だそうです。

～出演者～
　MUSIC
　　　あおぞら
　　　ドゥードゥルmaster
　　　グリーンピース
　　　東京エロティカ
　　　古寺チハル
　　　☆ゆな吉☆
　　　KOA
　　　ナカムラ
　　　Soul Walnuts Wave

　DANCE
　　　noise factory
　　　Ougi with FLAVA
　　　創価大学チアリーディング部パンサーズ